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震災に負けない心と脚

ブログを始めるにあたり日本の歴史に残るこの話題にふれておくべきでしょう。
3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波により
東北地方、北関東エリアの多くの蔵元様が甚大な被害を受けられました。

私は宮城県を営業担当しておりましたのでお世話になっているお客様へサーマル
タンクの無償点検をして廻りました。
被害の状況をお聞きすると出荷前の製品がほぼ全て割れた、電気が供給されないため
もろみが腐り廃棄せざるを得ない、土蔵の壁が崩れかけているなどなんとお見舞い
申し上げれば良いのか分からない私に対して皆様、落ち込んだ表情を見せず
明るく接して頂いたことに驚かされました。
「公私ともに辛い状況だろうに…。」
「もし自分が同じ状況でもこんなに明るくいられるだろうか…。」そんな問いが脳裏を
よぎりました。
震災に負けない強い心をお持ちなのだと思います。
 もうひとつ驚かされたのはサーマルタンクが1基も転倒していなかったことです。
当社は創業30余年経ちますがたびたび起こる震災で転倒したサーマルタンクは1基も
ないとのことです。
転倒しない要因はタンクと4本の脚が固定されていることです。
被災者の方同様、サーマルタンクも地震に負けずに耐えていることを嬉しく思います。
最近、当社ではタンクに固定脚を付けることをお勧めしております。
転ばぬ先の「脚」といったところでしょうか。

タンク架台加工写真.jpg

脚と言えば宮城県の株式会社佐浦様では5本脚のタンクをご注文されます。
横山室長様曰く、「4本でも6本でもなく5本が安定する。奇数が良い。インポート
デザインの椅子を見てひらめき、タンクにも採用している。」とのことです。
もちろん5本脚の方がより安定していますので今回の震災でも転倒しておりません。

 東日本大震災から半年が過ぎましたが本格的に復興するまでにはまだまだ年月が
必要です。お客様の1日も早い復興にこれからも微力ながらお役にたてればと思います。


技術営業部 吉田季史

発泡性飲料試作しませんか

最近当社に発泡性飲料(炭酸飲料)の製造について、たいへん多くのお問い合わせを頂きます。
発泡性飲料の製造には圧力に耐えうる専用のタンクや充填機といった設備が必要です。
これから発泡性飲料の開発をご検討されているお客様の中で、いきなりの製造設備導入に不安を感じられる方も少なくありません。

そこで当社は小型の発泡性飲料の試作用設備のレンタルを始めました。

201106耐圧容器18L.jpg
上の画像は発泡性飲料試作用の耐圧容器(18L)です。
操作も簡単で新製品開発の強力なお手伝いになると思っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

技術営業部 小林 智

今日この頃

こんにちは!社長の大辻です。
わが社も遅ればせながら(相当遅れてる)ブログなるものを立ち上げました。
とにかくネットはすごい勢いで進化していくのでなかなかついていけません!
わたしも友人から一応[Faceboook]にリクエストされて登録したのですが、有効に使えていないのが実情です(^^;
他にも「mixi」や「twitter」などコミュニケーションツールはありますが、これもまた利用していないんです(^^;
こんな私ですが、「Evernote」などは結構重宝しています。
スマートフォンと同期させておけば、パソコンが手元になくとも見ることも編集することもできます。
通信手段としてSkypeを使ってみたり、他のちょっと面白い通信手段をかじったりしています。
それにしても専門用語?的な説明にはいつも四苦八苦させられます。
英語も多かったりして、もっとわかりやすくならないものか!と思いつつ取り組んでいるこの頃です。(もっとちゃんと英語勉強しておけば良かった・・・後悔先に立たず)
こんなことを言うと「アンタ、いったいいくつなの??」と言われてしまいそうですね。
(苦笑)まぁ若いとは決して、決して言えませんが、かといって高齢とも言えない?お年頃でございます。

還暦からのブログ

グローバル、パソコン、メール等便利になりましたが、スピードについていけない年齢になりました。
老化で脳(覚えにくい、すぐ忘れる)、目(見えにくい、)が極端に拒否反応を示します。
興味だけはありますので、プログを投稿続けられるよう努力いたします。
プライベートでシニアグループ「新潟のんた」を結成しています。同じ年代でもメンバーでパソコンに精通している方がおられ、逐次プログを更新してくれております。例会、飲み会、ディスコンゲーム等読むのが楽しみです。
当社のプログもすぐにレベルアップしていくと思います。

技術営業部 小川 史朗

まずは自己紹介

いつもお世話になっております。
技術営業部の吉田季史と申します。
この度、弊社もブログを始めることになりました。
学生時代から国語は苦手で読書するのは夏休みの宿題だけという私ですので
当然文才、ボキャブラリーに乏しいです。
ですがこれも修行と思い、毎月1回更新を目標に頑張りますので
末長くご購読を頂けましたら幸いです。

まずは自己PRをさせて頂きます。
趣味は何と言ってもテニス。現在交流のある友人のほとんどがテニス関係者です。
嫁さんもテニスを通じて知り合いました。
大学からテニスを始めて20代までは競技志向の強いサークルで週3回は欠かさず
練習をしておりましたが今は完全に週末プレーヤーです。
最近はサークルの志向が変わり麻雀サークルに変貌している節もあります。
当然戦績もほどほどですが気の合う仲間と楽しくやってます。
 テニス以外にも趣味を持とうと思い、今年からサイクリングも始めました。
新潟県内のツーリングを行いたいと思います。
 それから外してはいけないのが「食」です。
通常1日3食、毎日のことですから楽しみたいものです。
もちろんアルコールも大好きです。
日本酒、ビール、ワイン、ウイスキーなんでも飲みます。
ただアルコールはあまり強い方ではないので深酒するとどこででも
寝てしまうので要注意。
美味しいお酒を365日、適量楽しんでおります。

今回はご挨拶のみとさせて頂きます。
次回からは仕事、プライベートでの体験談を中心に更新していきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。

技術営業部 吉田 季史

「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」

 紀貫之の土佐日記だったでしょうか。

 ブログなどというものは正直全く興味がなく、少なくとも自分が書くことになるなどということは予想だにしていなかったので、社命でブログを書くことになり少々の戸惑いを覚えています。慣れないので読みにくい部分もあろうかと思いますが、そこはどうぞご勘弁を。

 ということで、「ブログといふものを、私もしてみむとてするなり」。

 お盆休みを利用して、郷里青森で行なわれた小学校時代の同窓会に出席してきました。


 JR青森駅の直ぐ近くが会場だったので、少し早めに出て、かねてより興味のあった「A-FACTORY」を覗いてきました。

画像1.JPG

 津軽湾に面した立地で、バックには青森ベイブリッジと青函連絡船。青森の人には申し訳ないですが、青森らしからぬ小洒落た外観で、そこに居る人たちがとってもお洒落に映りました。

 仕事柄、何と言っても一番の興味は、この施設の中で造られているという「シードル」。


 2Fには有料の試飲用自動販売機が設置されており、併設のレストランレジでカードを購入し、シードルの他にも青森県産のワインやブランデーを試飲することが出来ます。

画像2.JPG

 時期が時期なだけに、多くの人がこの施設を利用されていてかなりの盛況ぶりでした。

技術営業部 成田 護

ブログ始めました

この度当社もブログを始めることとなりました。
皆様のお役に立てる情報や、私達を知って頂くために日々の活動を発信していきたいと思っています。
どうぞお付き合い下さい。

技術営業部 小林 智
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